
4章はアメリカの話。
建国、スタンダードオイル、アメリカが世界の中心になる歴史。
この時代のニューワールドオーダー。
新しい概念の成立。
アメリカ独立戦争
世界の基軸が、ヨーロッパからアメリカに移ったのだ。
世界の基準は、最先端はアメリカになった。
当時、世界の中心イギリスはヨーロッパ内で争っていた。
国同士で。
しかし、新しい世界の秩序はそれを破壊した。
新しく生まれた世界の中心アメリカでは、出身国は出身階級は関係なかった。
移民の国だった。
階級も社交界も最初からなかった。
堅苦しいヨーロッパの国や人種に縛られない自由な世界だった。
そして、アメリカの礎を作り勝利を勝ち取った人物。
独立戦争の英雄。
初代大統領。
ジョージ・ワシントン
彼はフリーメイソンだ。
そしてイルミナティでもあったと言われている。
そして、世界はアメリカを中心に回っていくことになる。
コインの表側では。
それでは裏側では?
そして、世界は更に力をつけ新たな大地を得たフリーメイソンが中心に回っていくことになる。
1839年ジョン・D・ロックフェラー(シニア)が産まれた。
アメリカという大国を支配すると言われている一族を築き上げた人物。
スタンダードオイルの創始者。
スタンダードオイルとは?
1970年に設立された石油会社。
最盛期はアメリカの90%の石油市場を独占し、
独占禁止法による、初の企業分割を命令された企業。
国の命令で34社に分割される程、圧倒的力を持っていた企業。
その後は、ロックフェラー一族本体は金融業にシフトしていき現在はFRBの理事にも居る。
おや?
何かに似てますね。
兵隊の人材派遣業から始まり、金融業にシフトしていった一族。
ロスチャイルド。
実は、この構図は資本主義社会にて王道です。
金持ちになりたかったら、このルートが基本です。
世界を進めるイノベーションを起こす会社を作る。
結果論で莫大な富が入る。
そして、ロックフェラーやロスチャイルドはキャピタルゲイン目的の投資はあまりしない。
もちろんしている部門もあるが、出資額を増やす目的の比率が大きい。
メインは自分たちがやってきたイノベーションの様に。
今の世代のイノベーションに出資する。
自分たちが、最初に出資してもらったように。
プライベートバンクとは世界を進化させるための資金なのだ。
それが本筋なのだ。
アメリカはより寛容な国だ。
今のイノベーションに出資する元イノベーターは沢山いる。
エンジェル投資家、ベンチャーキャピタルとも呼ばれる。
そして、もう1人この時代の主要人物。
ジョン・D・ロックフェラーが産まれてから遅れる事62年後。
もう一人のDが産まれる。
ウォルト・ディズニー
彼は自分の人気キャラクターであるドナルドダックの仲間として、
ジョン・D・ロッカーダックを描く。
ジョン・D・ロックフェラーシニアがモデルだ・
60歳以上も離れた人物をなぜ描いたのだろう。
もし交流があったとしても同世代の、息子ジョン・D・ロックフェラージュニアではないのか?
いや、むしろわざわざ描いたのだろうか?
同じDの意思を持つ者として。
デモレー団が実在することは事実だ。
フリーメイソンも事実だ。
ロスチャイルドとロックフェラーそしてディズニーまでも起源はフランス。
テンプル騎士団が結成されて、謀殺されたのもフランスだ。
彼らの役目は、守ること。
そして、聖杯を持ち帰ったとされる。
ちなみに財政危機にも関わらずフランスは独立戦争時、アメリカを支援している。
ロックフェラーに関しては、死海文書の解析をしている。
彼らは宗教的にも動いている。
ピースは結構揃って来たのではないのだろうか。
最後に。
3章でヘブライ語でロスチャイルドの名前の意味を紐解いた。
ロックフェラーも紐解いてみようではないか。
Rockefeller
200.30.80.100.6.200
200+30+80+100+60+200=616
6+1+6=13
13の意味
「愛」・「一つに」
そして2番目の六芒星:ダビデの星
六芒星は13点をつないで成り立ちます。
1が最初の六芒星、そして13が2番目です。
何の2番目でしょうね?
ロックフェラーセンターの入口には666と書いてあります。
アメリカ建国。
フクロウは知恵での支配。
BCとADの間にも同じ事が私は起きていると思う。
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